ベアタンク小型水槽で卵生メダカの飼育を楽しむブログ

水草の光合成の瞬間を見て楽しもう! 〜水草による違いを観察〜

水草の光合成はアクアリウム安定の証

水草水槽に卵生メダカを泳がせたアクアリウムは、見ていて至極の時間を味わえます。

水槽内は小さなネイチャー環境ですから、魚と水草とバクテリアが共存し、その生体バランスがとれた理想的な環境だと見違えるように輝いて見えるものです。

特に水草にはその調子が如実に表れると思います。

枯れたり、苔がついたり、黄ばんで小さくなってきたり弱ると調子を崩しているので、トリミングや植え替えや苔の除去とともに、光量や栄養のバランスを調整して改善してあげるとよいです。

逆に、緑が強まり、茎や根が伸び、葉数が増えてひと回り大きくなったような時は、水草にとってバランスのとれた環境が整っている状態です。

こんな最高な瞬間には、光合成が目に見える形で表れる場合があります。

光合成は光とCO2がバランスよく提供された環境で水草がいきいき成長する活動です。光合成によって水草は酸素を作り水中へ吹き出します。

光合成自体についてはこちらの記事でも触れていますので合わせてご覧ください。

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光合成の光景を見ることは、自分のアクアリウムが安定している証拠を確認できるだけでなく、水草の生命力をこの目で見て感じることができる素晴らしい瞬間でもあります。

今回は私の水槽での、いろいろな水草の光合成のシーンをご紹介します。

ラージリシアの光合成

光合成で有名なのはやはりリシアでしょうか。

小さな粒々が葉先にいっぱいつく様子は、まるでダイヤモンドのようで本当に綺麗です。

かなり光量が必要とされていますが、普通の水草育成用LED照明で充分に育っています。

その様子をご覧ください。

ラージパールグラスの光合成

卵生メダカを泳がせる背景に似合う小さな緑の群生が綺麗なラージパールグラス。

ひとつひとつの葉は小さいですが、その先に大粒の酸素ね粒をつけます。

背景を変えて見やすくするとこんな感じ。

かなり大粒で全ての葉先に吹き出す姿は圧巻です。

この粒はどんどん大きく膨れ上がり、やがて留まりきれなくなると浮力で水面へ上がって消えていきます。

近くで見ると粒のひとつひとつがキラキラ輝いて綺麗です。

私はこの様子を見るのが大好きです。

あまりに気に入ったので、少し動画で遊んでみました😆

動画加工しているので、普通に育てていて色が変わるわけではないのであしからず…😅

マツモの光合成

マツモは昔からよく使う水草でしたが、光合成するところを見たことがありませんでした。

マツモは光合成をするのかな? と思いましたが植物なので絶対します!

針のように細い葉の先に小さい粒々。見えるでしょうか?

粒々もすごく小さいのでわかりにくいですがたしかについています。

今回はCO2を添加した水草水槽にマツモを入れてみたところ、このように小さいながらも酸素の粒を確認できました。

一般的に、マツモはあまり光量を必要としない丈夫な水草といわれているため、今まで光合成を期待しない環境で雑な扱い方をしてきたから光合成のシーンを見れなかっただけのようです。

ごめんね。マツモちゃん。少し反省してます😅

アヌビアスナナの光合成

マツモよりもっと光を必要としない代名詞として扱われているのがアヌビアスナナです。

陰性植物の代表として、私も卵生メダカの繁殖水槽専門で暗めの環境で活躍してもらっていましたが、今回水草育成用水槽で光とCO2をたっぷり浴びてもらいました。

するとどうでしょう!

謎の白い点線が水面に一直線に上がっていきます。

私は初めて見た時、理由がわかりませんでした。

何か別の生き物がいて泡を出しているのではないかと探してしまいました。

でもよーくこの点線粒々の元をたどっていくと、やっぱりアヌビアスナナから出ています。

驚くべきは、葉ではなく茎の根元部分あたりから出ていること。他の水草と明らかに違います。

また、この吹き出し方の規則正しいこと。等間隔に粒々が上がり水槽の中に点線を描きます。

感動!☺️

 

今回は水草の種類別の光合成の瞬間を見てきました。

光合成には充分な光量が必要です。必要最低限の照明の選び方はこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

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普段はメダカの背景として活躍してもらっている水草たちですが、それぞれがそれぞれの形で生きているんだなと実感できる光合成の瞬間。

皆さんの水槽でもぜひ楽しんでみてください!

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