ベアタンク小型水槽で卵生メダカの飼育を楽しむブログ

芸術的!おすすめの国産グッピー人気種ベスト5

みんな大好き!グッピーの仲間たち

以前、グッピーの魅力について記事を書きました。

グッピーは、私が熱帯魚飼育にハマるきっかけを作ってくれた、今でも大好きないつまでも憧れの魚であり、盟友です^_^

あまりに思い入れが強すぎて、この記事では当時の自分を振り返る内容がほとんどで、肝心なグッピーの魅力についてはあまり触れておりませんでした。グッピーちゃんゴメンなさい😅

※ちなみにこの記事です。

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私だけではなく、数多くの愛好家の皆さんや、ほとんどのアクアリストの皆さんは、グッピー飼育を経験し、それぞれの想いがある。そんな魚ではないでしょうか。

今回は、私の大好きなグッピーの品種を、思い入れたっぷりにご紹介したいと思います😆

グッピーの品種改良について

その前に、そもそもグッピーはどんな魚なのか、そして品種改良について少し触れておきます。

グッピーは小さくて可愛い熱帯魚でなので日本のめだかの仲間にも思えますが、分類学上は違う括りになります。ちなみにグッピーは卵生メダカと同じカダヤシ目なので卵生メダカの親戚といったところです😆

分類に興味のある方はこちらの記事もぜひ。

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グッピーは元々は中南米出身ですが、その美しさや飼いやすさから全世界に広がり愛されています。特にシンガポールなど東南アジアで養殖が盛んに行われ、輸入グッピーとして日本国内でも安価で大量に導入されて日本の熱帯魚ブームの火付け役として人気を博しました。

グッピーが世界中の愛好家やブリーダーに愛されるに至った一番の理由は、その繁殖の容易さではないかと思います。グッピーは卵胎生で卵ではなくメスの体内から稚魚をそのまま産みます。一度に産む稚魚の数も多く、一回に20〜100匹程度の稚魚を2〜3年の寿命の中で数回産みます。

この特徴はブリーダーにとって多くの個体を流通しやすくしただけではなく、グッピーの中で違う品種同士をかけ合わせる品種改良と、新しく作出された品種を固定化して維持することに一役買いました。

ボディやヒレのカラー・柄・大きさ・形などにこだわり、世界中の多くの愛好家が新たな品種の作出と固定化に取り組んだ結果、現在、私たちは数多くの品種を目にし、入手して楽しむことができます。

面白いもので、世界の国々ではそれぞれに好まれるタイプが異なるようで、作出された個体にはさまざまな方向性があります。例えば、東南アジアでは派手めのカラーが好まれるし、欧米では尾ビレの大きさや形(デルタテールと呼ばれる綺麗な三角形)にこだわるし…といった具合です。

日本でも多くの愛好家の方々がさまざまな新しい品種の作出に取り組まれて、国産グッピーとして私たちを楽しませてくれています。日本で作出された品種は、見た目が繊細で洗練された印象のある美しいタイプが多く、芸術性を感じます。ブルーグラスなどは流石、日本人の好みを分かっているなぁとつくづく思います。

日本が誇る芸術的な国産グッピーおすすめベスト5

それでは、私が選んだおすすめの国産グッピーをご紹介したいと思います。テーマは日本が誇る芸術的な国産グッピー。なお、あくまでも私の好みや思い入れで選んでいますので、その点ご容赦ください😅

🟠ジャパンブルー

まずは、まさに日本!というネーミングのジャパンブルー。

ボディの中央に黒いホクロのようなドットがあるのが特徴的で、日の丸を想起させますね🇯🇵

爽やかなスカイブルーがボディ後半部に入って群泳させると圧巻のグッピーです!

このようにボディの後半部に色が乗るタイプは「タキシード」と呼ばれる古くからあるタイプですが、ジャパンブルーはネオンタキシードという紺色のタキシードグッピーを改良して作出されました。

エンドラーズ系の特徴を持つためヒレは短く、野性味のあるところも魅力の一つですね。

🟠RREAドイツイエロータキシード

1990年代にグッピー人気が高まった時、大ブームを巻き起こしたのが、ドイツイエロータキシードです。

元々の品種は、ボディ後半部が黒でまさにタキシードを纏っているような締まった体型に、背ビレと尾ビレがまるでシルクのようになめらかな純白ホワイトでとても上品な品種です。

このドイツイエローの人気の高まりに合わせて一気にグッピーの品種改良は進化したと思います。ドイツイエローも、元々はその名の通りヒレが黄色っぽかったのですが、日本人の好みに合わせてより白に近い方向に改良され、最終的には今のように真っ白に近いところまでいきました。(尾ビレの付け根部分にイエローの名残りが見られますね)

今回ご紹介するのは、ドイツイエローのリアルレッドアイアルビノ(RREA)タイプです。

アルビノは黒の色素が抜けた突然変異を固定化した種類で、透明感のあるビジュアルが上品で綺麗なことから、最近はグッピーに限らずさまざまな熱帯魚でも作出され人気があります。タキシードタイプをアルビノにすると、タキシードを脱いじゃった!みたいな感じですが、柄一つないボディが洗練された美しさを魅せてくれますね。

また、アルビノ種の多くは目が赤くなるという特徴があります。リアルレッドアイというのはこれをどの角度から見ても赤く見えるように固定化した種類で、全身の透明感と相まって非常に美しく人気のあるタイプです。

🟠アイボリーアクアマリンモザイクコブラ

長〜い名前ですが、その名の通りさまざま遺伝子のかけ合わせの上に固定化された、まさに品種改良の申し子といってもよいくらいのグッピーです^_^

ボディカラーのベースになっているのはキングコブラという種類で、ボディ後半部に蛇柄というかアニマル柄というか野性味のある紋様が入るのが特徴です。

かたや、尾ビレはモザイクという種類をベースにしています。大きく広がったデルタテールにさまざまな色を散りばめた、まさにモザイクのような柄が美しいタイプです。

この2つをかけ合わせたモザイクコブラは、見た目のインパクトがあり水槽内でも抜群に目をひきます。

本種はさらに色素変異を固定化させ、ブルー系のアクアマリンとベージュ系のアイボリーを組み合わせた、まさに全部入りのグッピーです。素晴らしいですね!
模様が派手なモザイクコブラですが。アイボリーが入ることでマイルドな印象が出て可愛い魚です。

🟠シルバーブルーレースコブラ

キングコブラ系の改良品種としてもう一種。レースをかけ合わせたタイプです。

レースは、その名の通り透けるような透明感のある遺伝子で、ひらひらと舞うヒレが涼しげで人気のタイプです。

レースをかけ合わせたタイプは各種のグッピーに存在しますが、キングコブラにかけ合わせるとヒレにまでボディの紋様を受け継いだような一体感があり、もはや改良品種とは思えません。

また、シルバーの色素をかけ合わせることで、より全身の統一感が増した姿になり品種としての完成感があります。

🟠RREAアクアマリンネオン(トパーズ)

最後に、リアルレッドアイ系でもう1品種。

この品種もジャパンブルー同様、ネオンタキシードの改良品種です。ボディの前半部がプラチナっぽく輝くのも特徴です。
ネオンタキシードにアクアマリン色素やアルビノの遺伝子をかけ合わせて、全身統一感のある輝くような美しいグッピーです。

トパーズという愛称で呼ばれますが、まさに宝石のよう…。グッピーのネーミングは秀逸なものが多いですね。改良品種の最高峰といってもよいくらいのグッピーだと思います。

以上、今回は私の独断と偏見だけで選んだ日本が誇る芸術的な国産グッピーたちをご紹介しました。過去の飼育経験や、かけ出しながらも品種改良にトライしていた頃を思い出します😊
今は卵生メダカをメインに飼育していますが、絶対にまたグッピーにハマりたい自分がいます😅
グッピー以外にも素敵な小型熱帯魚はたくさんいます。こちらでご紹介していますのでよろしければご覧いただけると嬉しいです。
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